Sunday, September 26, 2004

モテる男はどこが違う?

海豹君との会話でふと思った。

モテる男。
何が違うのだろうか?
果たして女の側から見るのと男の側から見るのと違うのか?

女の側からすると「モテる男だから」お付き合いしたいと言うわけでもないと思う。多分「好みのタイプの要素」をたくさん持ち合わせている男に惹かれるのだろう。
そして、「要素をたくさん持っている男」はたくさんの女の「タイプに当てはまる」確率が高いのだろう。

あまり外見は関係なかったりする。
適度に(基準が低い私)清潔であれば良いと私は思っている。
そりゃ、ハンサムだったり体が美しかったり(主人はこれに当てはまる)髪が長かったりするだけで(これには主人は当てはまらない)通りがかりの男を「おお~!」とよだれをたらして見つめたりするのだが付き合うとなればやはりその後が肝心だ。

≫マメな男
女にとってあれこれと「さりげなく」気を使ってくれる男ほどいい気持ちにさせてくれるものだ。
先に歩いていたらドアを押さえる。
これは息子にも良く仕込んである。母親であろうが他人の女性であろうがこれが出来ない男はダメである。下の息子を連れてショッピングをしていたときである。デパートの入り口に向かっていたとき、後ろから20歳ぐらいのベルボトムに長髪の若い男性が早足で私たちを追い越した。
そしてその若者は重いガラスの扉を私たちのために笑顔で開けると優雅な動作で私たちを先に通したのである。
ほつれたシャツと引きずったベルボトムに似あわないほど育ちのよさを感じさせるではないか。
つまり、恋人だけでなく通りがかりの中年の子連れオバサンをいたわることの出来る若者が女にモテナイわけがない。女は自分に対する態度だけを見ているわけではない。

こちらでは車から降りる時、飛行機のキャビンで荷物の上げ下ろし≪私は子供サイズだから頼まなくてもやってくれる人が多いが。≫など、年に関わりなく手を貸してくれることが多い。

≫女の基本生理を理解している男
ホルモンの不安定さが感情などに影響しやすい女性の基本を理解している男性はそれなりに気を使ったり、「適度に無視したり」するタイミングを良く心得ている。
既婚男性だけでなく若者でも「周期の違い」を理解している男はやはり優しいのである。結婚して子供ができても「女の生理」を良く知っている男は気使いの仕方が違う。
前にどこかに書いたが、妊娠中に見知らぬ若い男性にいたわりの言葉をかけられたり、主人が好きな飲み物を用意してくれたりするだけで「男のありがたみ」が倍増するのである。
女は意外と単細胞なのだ。

で、他に要素が有るか?
ほとんど女にとって重要な要素はウエに含まれてしまうのである。
「さりげない気使い」をスマートに「誰に対しても」できる男
はやはり女にもてるのだ。

「そんなことぐらい俺も出来る」という男はたくさんいるのだが
「そんなことをちゃんとやっている男」
が意外に少なかったりするのだ。

ところがこれを男のせいにしてはいけない。
実は「母親の教育が欠陥している」からだったりする。
(男親が教えてもいいのだが、母親のほうが良く的を得た教育をしやすい。男親が「モテる男」の場合は息子にも娘にもそういう教育を自発的にするであろう。)

私は息子たちには(いや、まだ下の子はそのレベルまでいっていないな。)ドアを押さえる、自分の面倒は自分で見る、年下や自分より弱い立場にあるものの味方になるというようなことを叩き込んである。
「なんでも親がやる、子供の面倒を見てやる」というのは親の自己満足であって、子供のためにはならなかったりする。私は自分が怠け者だし、別に「よき母親」になろうナドという高尚な人生の目的がないので息子には、自分の事は自分でやれ。方法を知らなくてもお前は適当に頭がいいんだから自分で学べ・・・
それでいいのである。

息子たちは父親に似て二人とも行きかう人を街で振り返らせるほどのハンサムだが、マナーが悪かったり自己中心的だったら学校や友人にもすかれないだろう。
そして、学校で友人に好かれないと「健康な自己価値」を育むことが出来ないから性格の曲がったオトナになってしまう。
彼等は、「自分が他人に良い影響を与えるだけの価値がある」と良くわかっているから、社会に貢献しようという意欲がある。息子はいろいろ自分で勉強し自分を磨けば自ずから「自分の価値と主張」が生まれてくるだろう。そして、それは我々、両親と違っていていいのだ。その頃までにはちゃんとオトナとしてやっていけるようになっているのだから、安心して外に出してやれる。

そして、そういう人間的な基本があるから「モテる男」になるのだ。

つまり「モテ男は普通にどこでもいる男」だったりするのだ。(ここで、基準が低いと言ってはいけない)
男たちは自分で気が付いていないだけなのかもしれない。



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